喫煙では本当の集中力が発揮できない 喫煙で集中力アップは嘘


a0002_011035

タバコをやめられない人が陥る言い訳

煙草をやめられない人に多いのが「煙草を吸うと集中力が高まる」という理屈です、喫煙は脳内活動でどのような働きがされているのか科学的に立証されていないのでこのように煙草が集中力を高めてくれるような都市伝説が喫煙者の自己正当化しているのでしょう。

しかし、多くの研究やレポートから「喫煙では本当の集中力が発揮されない」ことが分かってきたのです、このページは喫煙時に脳内でどのような影響が起きているのか分かりやすく紹介しています。

私たちの脳は平均1350グラムです、この体重の比率で言えば2.44パーセントしかありません、しかし、私たちが摂取するエネルギーの約24パーセントは脳で消費されています。集中力というのは脳が活発に活動している状態です。24パーセントのエネルギー消費がいつまで集中力という力でまかなえるのか考えたことがありますか?人の集中力はおおよそ90分から120分が限度と言われています。

喫煙で集中力が続かない3つの理由

  • 1 アセチルコリン効果
  • 2 マウスでの学習実験
  • 3 依存症の問題

 

ニコチンがもたらす弊害 集中力が長続きしない理由

食物と関係のない喫煙はエネルギーになるのでしょうか?カロリーは当然ありません、喫煙で脳に運ばれる成分はニコチンです、ニコチンは脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンと結びつきます、このときにアセチルコリン受容体が分泌されますが、ニコチンは時間と共にその量が減少します、しかし、アセチルコリン受容体は多く分泌されたままです、そうすると脳内で何が起きるのか?答えは簡単です、頭がかすむ、いわゆる集中力が欠如した状態になります。

また、マウスでの学習実験では喫煙効果を持たせたマウスとそうでないマウスでは学習効果の著しい学習能力の低下が発見されました

3番目の依存症の問題です、集中力の助けになるはずの喫煙ですが、喫煙をしてニコチンが徐々に減少してくると今度はニコチンを再度摂取したいという欲求が出てきます、いわゆるニコチン依存症です、このニコチン依存症は脳内で起きる現象なので非常に強く90分どころか1時間でもニコチンの摂取をとめると非常に強く作用します。

喫煙は集中力の妨げでしかない

なので喫煙では本当の集中力が発揮できないというのはこのことからだったのです、ではどうやったら集中力を続けることが出来るのか?答えは簡単です。喫煙者には厳しいですが「禁煙」しかありません、禁煙をすることで禁煙をしていたときよりもさらに集中することが出来ますし脳にとってもいい事尽くめです、是非とも禁煙をしてみてはいかがでしょうか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.